絵本作家 本田哲也のブログ
2024年5月1日水曜日
2024年4月7日日曜日
絵本屋さん誕生‼
札幌市大谷地に今春 絵本屋さんが開店しました。
絵本屋さんカフェOpen Sesameです。
北海道では初めて!
国内でも例を見ない〘ギャラリーを併設〙した絵本屋さんです。
キャラクターは、僕も好きなレッサーパンダ。
入り口です。開店を応援しています皆さんからの花束がスゴイ!
右側が、ギャラリー。
左側には絵本屋さんやカフェコーナがあります。
開店記念企画の絵本の原画を展示しています。
原画は「なきうさぎのピッチ/すごいんだ」(芸文社2018年)
絵本1冊分の原画、15場面を展示。
画材は、トンボの色鉛筆です。
読み聞かせコーナーもあります。
ゆっくりと幸せな空間。
おかあさん、おとうさんの愛に包まれた記憶
生涯 大きな支えになることでしょう。
開店、おめでとう! ありがとう!
2024年4月3日水曜日
2024年3月29日金曜日
2023年11月21日火曜日
2023年10月12日木曜日
2023年5月5日金曜日
新緑のペケレベツ岳
(日高山脈/撮影5月3日)
5月初旬のペケレベツ岳(北日高)です。
私のアトリエ近くの牧場です。
アトリエのある清水町は、酪農の町。
牛の数は約5万頭で、町の人口の5倍、
生乳の生産量は道内3位です。
牧場の片隅に小さな牛舎が並んでいます。
よく見ると、子牛がうずくまっています。
白と黒のホルスタイン種のようです。
茶色のジャージー種の子牛もいます。
生まれたばかりの、子牛たちは、母牛を知りません。
設置された哺乳瓶でおっぱいを吸います。
でも、ひとりぼっちではありません。
いっしょにかけっこはできませんが、
スキンシップはなんとかできます。
ところで、道内の酪農は大変なことになっています。
搾りたての生乳は一部廃棄され、手塩にかけた子牛は価格さえもつかないことも。
飼料も高騰しています。
のどかな牧場風景の維持が問われています。
2023年4月13日木曜日
原画展&お話会の御案内
札幌市では4年ぶりの開催です。
2023年4月22日(土)
場所は、りとるわんとホワイトストーン
(白石区本郷通6丁目南2−1リラハイツ本郷通1階)
主催:しくみ研究所(090-9086-0081)です。
主催者の皆さん、開催の準備 ありがとうございます。
こどもたちもふくめ出会い、再会をとても楽しみにしています。
原画展では『どさんこうまのふゆ』(ベネッセ/1991年)
『なきうさぎの山』(偕成社/2021年)の原画を展示します。
絵本の主人公 生まれたばかりの子うま(どさんこうま)&子うさぎ(なきうさぎ)を紹介します。
(撮影/1988年北日高オダッシュ山麓)
生まれて24時間経っていません。4月下旬、野外で自然出産しました。
どさんこうまは,野生馬。人の力は必要ないです。
親からはなれ独立したばかりの子うさぎです。
朝から食料の備蓄活動、子どもなのによく働きます。
(撮影/2017年東大雪東ヌプカウシヌプリ山)
2023年4月4日火曜日
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