2月12日、早朝6:10、気温−15度。
野付半島で日の出を観賞。
海中から光輝くワイングラスが!
知床半島と根室半島のほぼ中間に位置する野付半島は、延長28キロにわたる砂嘴(さし)で、日本最大の規模です。
12日に、半島の地元、標津町で図書館主催の原画展がありました。その日の前後に半島の生き物たちを取材しました。
朝日を浴びるキタキツネ。
クナシリ島です。撮影地の野付半島からわずか16キロです。
エゾシカの群れがこちらを見ています。
クナシリ島を背に、じっとたたずむオスジカ。
結氷した野付湾。
日が傾いてきました。
夕焼けの雪原に浮かびあがるエゾシカの群れ。
休息地を目指しているのでしょうか。
結氷した野付湾を疾走していきました。
野付半島の夕日。
夜の雪原は静かで厳かです。