2021年12月20日月曜日

25年目の一日美術館(北海道~長崎県、一万キロの旅より)
マスクの二宮金次郎(新見市野馳小学校にて)
12月中旬、西日本での原画展の旅を終えました。
今年の1万キロの旅は、12月2日の伊万里市(佐賀県)のたんぽぽこども園からスタートし、その後、長崎県、岡山県の計7カ所で一日美術館、ワークショップを開催しました。
今年も多くのこどもたちとの楽しい出会いがありました。コロナ禍での準備、主催者の皆さん、ありがとうございました。
以下、一日美術館の様子です。
校長先生みずから、私や、北海道のことを紹介してくださいました。
新見市立野馳小学校は18年ぶり、2度目のワークショップでした。
(新見市立刑部小学校)
生命力あふれた北海道の野生動物を紹介した後、原画を前に「どさんこうまのふゆ」を読みました。
(新見市刑部小学校)
(高梁市立巨瀬小学校)
最後に、こどもたちを前にマッキーでイラストを制作し、クラスごとにプレゼントしました。
野馳小学校にて。
子どもたちとともにお母さん方も ワークショップに参加していただきました。
(真庭市の私設図書館)
真庭市では、中央図書館と北房図書館で原画展を開催しました。
ところで、市内でレトロな図書館を発見しました。旧郵便局の建物を私設図書館として活用しています。 素敵ですね!
太平洋フェリー「きそ」船内にて。
もうすぐクリスマスですね。
太平洋上の日の入りです。
今年もありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎え下さい。 新年も何卒宜しくお願い申し上げます。ほんだてつや