絵本作家 本田哲也のブログ
2022年8月16日火曜日
「和牛のふるさと」(2)から
昭和の中頃、和牛が、家族の生活を支えました。
当時の農耕風景の写真(岡山県新見市)を、色鉛筆でカラー化しました。
北海道には見られない、棚田にも魅かれています。
色鉛筆/トンボ(2022年7月制作)
現在の牧場風景(新見市)です。
私のふるさと十勝にも数多くの牧場があります。
でも、親子の姿を見ることはできません。
ここ新見市の牧場では、母親に甘えている子牛の様子が見られます。
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