2022年12月18日日曜日

26年目の一日美術館(滋賀県〜長崎県、一万キロの旅より)
      行きは、小樽港から舞鶴港まで約21時間の航海。
      新日本海フェリー「はまゆう」(15,400t/222,5m)に乗船。
      帰りは、名古屋港から苫小牧港まで2泊3日、40時間の航海。
      太平洋フェリー「きそ」(15,795t/199,9m)を利用しました。
12月中旬、西日本での原画展の旅を終えました。
今年の一万キロの旅は、11月9日の絵本制作のための現地取材(岡山県新見市)からスタートし,その後、長崎県、山口県、岡山県、滋賀県の8カ所で一日美術館、ワークショップを開催しました。
コロナ禍の影響で、多くの方々と4年ぶりの再会。そして、たくさんの子どもたちとの出会いがありました。準備されました主催者の皆さん、ありがとうございました。
以下、一日美術館の様子です。
展示にコンサートに素晴らしいイベントドームが会場でした。
(長崎県佐々町さざなみ保育園)
花々につつまれた 〈BASE CAMP IKEDA〉では、百名近い子どもたちに手描きのイラストをプレゼントしました。
(長崎県大村市池田保育園)
                      (写真提供/宇部日報社)
二俣瀬小学校、八年ぶり2度目の訪問でした。
(山口県宇部市立二俣瀬小学校)
                      (写真提供/写真家の松居直和さん)
絵本による街づくりの会(滋賀県高島市)のみなさんと4年ぶりの再会。
今回は,子どもたちの他に、お孫さんたちのいるおじいちゃん、おばあちゃんも多数参加。 お絵かき会では、 忘れていた子ども時代を体現しました。
(岡山県新見市立上市小学校)
楽しいお絵かき会。ネコを描いてみました。
今年も、子どもたちもふくめ多くの方々との出会いと再会がありました。
みなさんとてもお元気で嬉しく思いました。
みなさんありがとう! どうぞ、よい年をお迎え下さい。
               ほんだてつや