2012年6月4日月曜日

アトリエの春。

長期の海外取材からアトリエに戻りました。
留守の間に開花したプラムの白い花が眩しいです。

近くのペケレベツ川の河畔林を散策していると、行者にんにくの群生地を見つけました。ドングリを貫いて伸びている、行者にんにくの若葉を発見。

昔、修験道の行者が、滋養強壮のため好んで食したと言われている通り、元気な山菜です。

 作りかけの小鳥の巣も見つけました。

 散策から戻ると、アトリエ玄関前の栗の木にエゾリスがいます。

 早速、ズームインしてみました。

 目がクリクリしてますね。ヒゲが結構長いです。

耳から伸びたフサ毛が消え、体毛も冬毛の灰色から夏毛の暗褐色に変わりつつあります。アトリエの初夏も近いです。