2014年1月7日火曜日

野生ざわめくペケレベツの森。

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。元日の朝、いつもの散策コース「ペケレベツの森」に行くと、早速エゾリスくんがいました。

木から下りてきて、今年最初の朝食かな?

昨年、埋めた食料を掘り返し始めました。
尻尾がモフモフですね。

いつの間にか二匹に。
にぎやかになってきました。

キョロキョロ・・

カメラを構えているのを見つかってしまいました。

ジー・・・

まあいいかと食事を続行。

ムシャムシャ。

ごちそうさま!

クルミの殻や食べ残しで散らかしたまま、エゾリスたちはどこかへ。

そこに、いつの間にかヒガラなど野鳥が集まってきました。

 アカゲラもきたよ!

 ねらいはエゾリスの食べ残しです。

安全な樹上でついばみ始めました。

ここペケレベツの森には、生きものたちにとって無駄なものは何ひとつないのです。(「ペケレベツ」とは「清い水」を意味するアイヌ語です。僕の町、十勝清水はアイヌ語が語源です。)