今年7度目のナキウサギとシマリスの取材に行きました。取材地、十勝岳連峰の上空に虹が現れました。(8月28日、中富良野町)
「幸せになれる、願いが叶う」と言われている、ダブルレインボウでした。
翌日の29日、秋風立つ十勝岳には、リンドウの花が咲いていました。
上空を見上げると渡り鳥の編隊!
V字飛行で連峰のすそ野を南下しています。
最初にシベリアから渡って来た雁、はつかり(初雁)でしょうか。
今年生まれた子うさぎも上空を見つめています。
シマリスも現れました。
こちらはとても忙しそう。石の下に何があるのかな?
その後、ナキウサギは朝食を開始。これから秋が深まるにつれて、ナキウサギも忙しくなります。冬を越すための貯食の作業がまっているのです。